Miss SAKE News/Blog

2022 Miss SAKE 滋賀 磯部里紗 / 第2回ナデシコプログラムレポート

『Miss SAKEの素養である着付けと和髪を初実践』

講義内容

  1. 着付け講座1/着付け講師 前井雅美様
  2. 和髪講座確認、応用/2014 Miss SAKE 森田真衣さん
  3. ファイナリスト公式「自分らしさ発掘 SNS・Webリテラシー活用編」/中村信次郎事務局長 

~着付けは補正ですべてが決まる~

私は中高生の時に、浴衣の着付けを習ったことがあります。

留学先の国際的なイベントに出席させていただく際に、日本のPRとして浴衣を着て行きたいと思い立ったことがきっかけでした。

しかし振袖の着付けとなると、難易度は段違いでした。

自宅で動画を見ながら自主練をしたものの、なかなか上手く着付けられず、不安なまま初講義を迎えました。。

そして当日、前井先生からひとつひとつの工程を丁寧に教えていただく中で気づいた重要点は、「補正が着付けを制す」ということです。

洋装とは異なり、和装をする際は、凹凸のある身体の部分にタオルなどを当て、出来るだけ身体が寸胴になるように補正を施します。

補正がしっかりできていて初めて、綺麗な着物姿に仕上がるのです。

実際に補正を上手くできていた方の振り袖姿は、大変綺麗に仕上がっていました。

自宅でなかなか上手くいかなかった原因は、補正が不十分だったことが大きな原因だったことを痛感しました。

釈迦に説法ではありますが、学問においても基礎が重要であることと同様に、着付けにおいても、根幹・土台となるものが重要なのだと感じます。

自分の身体の形と向き合って、自分に合った補正の方法や度合いを見つけて工夫できるよう、次回の着付け講座に備えて準備していきたいと思います。

『前井先生との集合写真』

『着付け講義の様子』

~ちらりと見せる美しさ「八掛」~

振袖や着物の裏地は、胴裏と八掛部分でできていますが、歩いた時や動作をした時にちらりと見える方を八掛(はっかけ)と言います。

着物を美しく着付けられると、裾すぼまりのシルエットとなり、後ろから見たときに八掛がちらりと見えるようになります。

しかしこの八掛、「見える」部分というよりは、敢えて「見せる」部分ではないでしょうか。

これまで八掛の色や柄を意識したことがありませんでしたが、華やかな振袖で、こうした細部の部分でもおしゃれが楽しめることを学びました。

隠れている部分を敢えて見せる、そんな奥ゆかしい日本人女性らしい魅せ方を習得できるよう、着付けの練習に努めて参りたいと思います。

前井先生、この度はご講義いただき誠にありがとうございました。

『八掛が見える裾すぼまりのシルエット(左)』

~大和なでしこに近づく一歩、和髪の結い方~

私は普段、あまり髪を結ばず、髪を下ろしています。

下ろしている髪型が好きだという理由もありますが、上手くお洒落に結ぶコツが分からなかったり、さりげなく輪郭を隠したいといったネガティブな理由もありました。

しかし、和装をする際に髪を上げることは必須です。

うなじを見せることで、女性らしさもアップします。

今回は、2014 Miss SAKE 森田真衣さんに和髪の結い方を教えていただきました。

真衣さんの長い髪は、漆黒で艶があり、とても美しく、結ばずに下ろした髪型も素敵ですし、結んだ髪型も素敵で、同姓の私もつい見とれてしまいます。

結い方としては、髪を4ブロックに分けて、真ん中を平たいお団子にした土台に毛たぼを乗せ、残った髪を1ブロックずつ薄く広げて覆うという方法です。

特に重要なポイントは2つ。

①最初に作るお団子を、出来るだけ地肌に沿わせてなるべく平たい形に仕上げ、横から見たときに滑らかなカーブを描くこと。

②残った髪を広げて土台を覆う際は、均等な毛量になるよう上手く調節し、表に見える面が綺麗に仕上がるように櫛でとかしつつ整髪剤で髪を整えながら、少しずつ形を作っていくこと。

これまで、大人っぽくて美しいなあと思っていた和髪姿を、実際に自分で作れるようになったことに少し感動したものの、まだまだ完成度は低いため、より美しく綺麗な髪型に出来るよう練習しなければと思います。

着物や髪飾りの雰囲気に合わせて、和髪アレンジができるくらい上級者になれたら、和装のおしゃれをより一層楽しめそうです。

真衣さんがMiss SAKE Channelに載せている和髪アレンジの動画も大変分かり易いので、次はそちらもチャレンジしたいと思います。

真衣さん、本日はご講義をありがとうございました。

『福岡代表 白石萌莉さん、秋田代表 長澤果奈さんと一緒に』

~実現したいゴールを実現する手段としての、SNS~

最後に中村信次郎事務局長よりSNSの活用方法を伝授いただきましたが、個人的に大変勉強になりました。

マーケティングファネルやゴールから逆算した戦略構築など、これまで大学で学んだことはあったものの、ずっと友人の間でしか使ってこなかったSNSでその方法論を活用するという発想はなかったので、大変新鮮でした。

また、実際にSNSを活用して自身がやりたかったことを実現されている、歴代Miss SAKEファイナリストの方々の経験談もご紹介いただき、とても鼓舞されました。

私は高校時代のフランス留学を通じて、現地の食文化から街並み、考え方まで幅広い部分で影響を受け、新しい文化や環境に飛び込むことの楽しさを覚えると同時に、フランスという地が大好きになりました。

さらに同時に、日本の食文化や伝統はなんて素晴らしいのだろう、と外から改めて日本を見つめ直し、日本の良さを実感するきっかけとなりました。

そこから、日仏間の、特に食にかかわるビジネス支援をしたいと思うようになり、現在パリで設立された小規模のコンサルティング法人の日本拠点で、日本企業のヨーロッパへの販路展開、売上拡大を支援する仕事をしております。

海外で日本食や日本酒人気が高まる中、レストランでの取り扱いは拡大しつつも、私達が普段家庭でフレンチを作ることがほとんどないのと同様に、フランス人も家庭で日本食を作ることは滅多にないと思います。

どのようにしたら日本の素晴らしい食品やお酒が、もっと海外のローカルの人々に、気軽に手に取ってもらえるようになるのか、日々模索中です。

さらには、ヨーロッパに販路展開、売上拡大していきたい日本酒や食品会社の方々が、どこにいらっしゃって、どのような課題を抱えていらっしゃるのか、私は何をご支援できるのかについても模索中です。

まだすべての考えはまとまっていませんが、中村事務局長に教えて頂いたことをもとに、

  • 私はSNSを活用してどんなことを実現したいのか?
  • 私はどんな方と繋がりたいのか?
  • その方たちはどんな情報を求めているのか?
  • 自分はその求められている情報を提供出来るか?
  • アカウント名・プロフィールでそれが伝わっているか?

などについて深堀し、自分がSNSを通じてどんなことを実現したいのか、改めて見つめ直したいと思っております。

そして、2022 Miss SAKE ファイナリストとして発信させていただくという貴重な機会を大切に、日々取り組んで参ります。

中村事務局長、本日は大変ためになるご講義を誠にありがとうございました。

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「装うことで、和の心を学ぶ。」第二回ナデシコプログラムに参加いたしました。

日本醸造用品組合 春季総会にて、Miss SAKEが講演をさせていただきました。

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