Miss SAKE News/Blog

「第4回 Japan Women’s SAKE Award 美酒コンクール 2026宮城大会 審査会」に2026 Miss SAKE 宮城 大森麻妃呂が参加しました

皆様こんにちは。
2026 Miss SAKE 宮城の大森麻妃呂です。

2026年9月6日(日)、宮城県仙台市の「東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)」にて、「第4回 Japan Women’s SAKE Award 美酒コンクール2026 宮城大会」の審査会が開催されました。

今回、私は正規審査員として審査会に参加させていただきました。

当日は、2026 Miss SAKE Japan 長瀬志珠氏、2026 Miss SAKE 青森 力石明音氏、2026 Miss SAKE 秋田 飯田千有里氏、2026 Miss SAKE 山形 國分真優氏、2025 Miss SAKE 山形 平野紗理氏とともに、Miss SAKEとして審査に携わらせていただきました。

今回の宮城大会は、一般社団法人Miss SAKEが協力する第4回大会であり、全国から集まった日本酒を、女性審査員が厳正かつ公正に審査する貴重な機会となりました。

美酒コンクールとは

Japan Women’s SAKE Award~美酒コンクール~、通称「美酒コン」は、「日本の伝統文化の継承」「地域経済の活性化」「女性が活躍する社会の実現」を基本理念として、日本の國酒である日本酒の魅力を発信する、日本国内初の女性審査員による日本酒コンクールです。

ソムリエ、客室乗務員、女将、シェフなど、日本酒と日々密接に関わる女性たちも審査に加わり、酒類関連資格を持つ正規審査員に加えて、一般の方を対象としたアマチュア審査員も参加しています。

「日本酒を飲んでみたいけれど、どのお酒を選べばよいのか分からない」という方にも、日本酒選びの新しい指標を提示することを目指している点も、このコンクールの大きな特徴です。

また、美酒コンクールでは、特定名称酒による区分ではなく、「香り」と「味わい」を軸とした以下の6部門で審査が行われます。

・フルーティー部門
・ライト&ドライ部門
・リッチ&ウマミ部門
・エイジド部門
・スパークリング部門
・ロウ・アルコール部門

このように、従来の「純米酒」「吟醸酒」といった分類だけではなく、実際に飲み手が感じる香りや味わいを基準にすることで、日本酒初心者や海外の方にも分かりやすい選択肢を示すことにつながっています。

さらに2026年からは「新しい評価軸」が導入されました。

酒としての完成度や異常の有無などを評価する「絶対評価」と、それぞれの香味別部門の特性にどれだけ合致しているか、そしてその個性を評価する「特徴評価」という2つの軸から審査を行います。

最終的には、これらの評価をもとに金賞や各部門の「TOP OF THE BEST」、そして全出品酒の中から最高得点の1点に贈られる「美酒 of the Year」が決定されます。

日本酒業界を支える女性審査員の皆様とのご縁

美酒コンクールでは、一般社団法人日本のSAKEとWINEを愛する女性の会代表であり、酒サムライでもある友田晶子様が総合コーディネーターを務めていらっしゃいます。

また、一般社団法人Miss SAKEの顧問を務めてくださっている平出淑恵様もアドバイザーとして携わっておられ、日本酒の国内外への普及や、酒蔵ツーリズムなどを通じた日本酒文化の発展を支えていらっしゃいます。

このように、日本酒の魅力を長年にわたって国内外へ発信されてきた多くの方々によって、美酒コンクールは支えられています。

今回、私は正規審査員として実際の審査に参加させていただきました。

審査は、どのお酒か分からない状態で行われるブラインド審査です。

会場では、約25種類ほどの出品酒を一つひとつテイスティングし、外観、香り、味わい、余韻など、さまざまな観点から慎重に評価しました。

また、必要に応じてテイスティングコメントを記入し、一つひとつのお酒と向き合いながら、約2時間にわたって審査を行いました。

普段、Miss SAKEとして日本酒の魅力を「伝える」立場にいる私にとって、今回は日本酒を「評価する」という、これまでとは異なる責任を伴う立場でお酒と向き合う機会となりました。

同じ「日本酒」という一つのカテゴリーの中にも、華やかな香りを持つもの、軽快で爽やかなもの、旨味が豊かで奥行きのあるもの、熟成による複雑な表情を持つものなど、それぞれに異なる魅力があります。

一つひとつのお酒に、それぞれの蔵元様が大切にしてきた想いや技術が込められていることを感じ、審査員としてその魅力を正しく受け止める責任の大きさを改めて感じました。

 

日本酒の「個性」を感じた一日

審査会場では、総合コーディネーターの友田晶子様をはじめ、日本酒文化の発展に長年携わってこられた多くの関係者の皆様ともご一緒することができ、記念撮影の機会もいただきました。

日本酒業界の第一線で活躍されている皆様と同じ空間で、同じ一つのお酒に向き合いながら審査をする。その経験は、私にとって大きな刺激となりました。

そこには、一つの正解だけでは表現できない、日本酒の奥深さがあるように感じました。

「このお酒は、どんな人に飲んでもらいたいだろう。」

「どんな料理と合わせたら、より魅力が引き立つだろう。」

「日本酒を初めて飲む方には、どのように感じてもらえるだろう。」

そんなことを考えながら真剣にお酒と向き合うことも、日本酒の魅力を伝えるうえで大切な視点なのだと感じました。

 

宮城の地で開催された美酒コンクール

今回の美酒コンクールは、私の地元・宮城県で開催されました。

全国から日本酒への熱い想いを持つ蔵元様が出品され、そして全国から集まった女性審査員の皆様と、日本酒を通じてご縁をいただけたことを大変嬉しく思います。

日本酒は、その土地の風土や歴史、人々の暮らしと深く結びついています。

美酒コンクールでは、毎年開催地を変えながら、その土地の日本酒や文化、そして地域の魅力にも目を向けています。

その意味でも、今回、宮城という「地酒のふるさと」の一つである場所で全国の日本酒を審査できたことは、私自身にとって特別な経験となりました。

日本酒の未来をつなぐために

美酒コンクールは、日本酒を愛する女性たちの確かな知識と経験、そして豊かな感性を生かしながら、新たな視点で日本酒の魅力を発信する場です。

こうした取り組みを通して日本酒を実際に飲んでみる人が増え、その一杯をきっかけに酒蔵を訪れたり、その土地の食や文化に興味を持ったりすることで、日本酒はさらに多くの人と地域をつなぐ存在になっていくのではないでしょうか。

今回、正規審査員として美酒コンクールに参加したことで、これまでとは異なる角度から日本酒と向き合うことができました。

「日本酒の魅力を伝える」というMiss SAKEとしての役割を果たすためにも、まずは自分自身が日本酒について深く学び、さまざまな角度からその魅力を知ることが大切だと改めて感じています。

これからも日本酒を愛する一人の女性として、そして2026 Miss SAKE 宮城として、日本酒の奥深さや楽しさを国内外の皆様へ伝え、日本の國酒の未来につながる活動を続けてまいります。

10月には表彰式&大試飲会が開催されます

そして、2026年10月24日(土)には、仙台市のホテルメトロポリタン仙台にて、「表彰式&大試飲会」が開催される予定です。

当日は、金賞受賞酒の大試飲会をはじめ、各賞の表彰式や「美酒 of the Year 2026」、「TOP OF THE BEST」などの発表も予定されています。

私もMiss SAKEとして出席させていただく予定です。

今回、私自身が審査員として向き合ったお酒が、どのような評価を受けるのか。

そして、全国から集まった素晴らしい日本酒が一堂に会する機会を、今からとても楽しみにしています。

その模様についても、改めて皆様にご報告させていただきます。

最後になりましたが、今回の審査会の開催にあたりご尽力くださった関係者の皆様、全国から素晴らしい日本酒を出品された蔵元の皆様、そしてともに審査に携わった審査員の皆様に、心より感謝申し上げます。

貴重な学びとご縁を胸に、これからも日本酒の魅力を一人でも多くの方へ届けてまいります。

2026 Miss SAKE 宮城 大森麻妃呂

 

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