皆さんこんにちは。
2025 Miss SAKE 準グランプリの弭間花菜です。
東京交通会館で開催された千葉県酒造組合様主催の千葉県最大級の日本酒イベント「千葉 酒フェスタ 2025」に、2025 Miss SAKE 千葉グランプリ、2025 Miss SAKE 準グランプリとして参加させていただきました。
会場には、千葉県内17の酒蔵が集結し、100種類を超える日本酒の飲み比べができるという、まさに日本酒ファンにとって夢のような空間が広がっていました。お越しくださった多くのお客様でにぎわい、日本酒を通じて千葉の魅力を存分に感じていただけたのではないかと思います。
開会式では、千葉県酒造組合会長の大塚様のご挨拶の後、私もMIss SAKEとしてご紹介いただき、日本酒スタイリストでもある島田律子様とご一緒に、日本酒で乾杯をさせていただきました。
また、同日開催された「全国きき酒選手権 千葉県代表者表彰式」にも立ち会わせていただきました。
千葉県代表として挑まれる皆さまには、ぜひ全国の舞台でもご活躍いただきたいと心から応援しています。
今回は会場にお越しの皆さまと、好みの味わいやおすすめの銘柄について会話を交わす機会をいただきました。実際に「フルーティーなお酒が好き」「すっきりとキレのあるタイプを探している」「千葉のお酒はここが美味しい」などといった声を伺いながら一緒に楽しむことで、日本酒をきっかけに自然と会話が生まれる喜びを改めて実感しました。
また、会場では、多くの方が酒蔵の皆さまと直接お話をしながら日本酒を味わい、その魅力を体感されていました。蔵元の想いやこだわりに耳を傾けつつ、笑顔で杯を交わす光景は、日本酒の持つ力を改めて感じさせてくれる素晴らしい時間でした。
千葉は、温暖な気候や豊かな水に恵まれ、古くから酒造りが盛んに行われてきた地域です。今回のフェスタでは、そんな千葉ならではの多彩な酒造りの個性に触れることができ、改めて千葉代表として活動していることの誇りを感じました。
日本酒はお米から生まれるものです。先日の稲刈り体験もそうですが、自らの手でお米に触れ、生産者の皆様の思いを伺うことで、日本酒の尊さをより身近に感じることができます。そして、その魅力を伝えていくことが Miss SAKE としての大切な役割であると改めて心に刻みました。
☆出店蔵一覧
鍋店様 代表銘柄「不動・仁勇」(https://www.nabedana.co.jp)
飯沼本家様 代表銘柄「甲子」(https://www.iinumahonke.co.jp)
滝沢本店様 代表銘柄「長命泉」(http://www.chomeisen.jp)
藤平酒造様 代表銘柄「福祝」(https://fukuiwai.com)
東薫酒造様 代表銘柄「東薫」(https://www.tokun.co.jp)

和蔵酒造様 代表銘柄「聖泉」(https://wakura-sake.jp)

亀田酒造様 代表銘柄「寿萬亀」(https://jumangame.com)
稲花酒造様 代表銘柄「稲花」(https://www.inahana-syuzou.com/)
東灘醸造 代表銘柄「鳴海」(https://azumanada.net)
木戸泉酒造様 代表銘柄「木戸泉」(https://www.kidoizumi.jp)
岩瀬酒造様 代表銘柄「岩の井」(https://www.iwanoi.com)
梅一輪酒造様 代表銘柄「梅一輪」(https://www.umeichirin.com/)
守屋酒造様 代表銘柄「舞桜」(https://maizakura.com)
小泉酒造様 代表銘柄「東魁盛」(https://www.sommelier.co.jp/)
窪田酒造様 代表銘柄「勝鹿」(https://chibasake.com/collections/窪田酒造)
宮崎酒造店様 代表銘柄「峯の精」(https://minenosei.jp/)
吉野酒造様 代表銘柄「腰古井」(https://www.koshigoi.com/)
その他のブース
会場では、千葉県産の食材を使用したアヒージョに醤油をたらした「黒アヒージョ」の試食も行われ、日本酒とのペアリングを楽しむ光景が見られました。
千葉には海の幸・山の幸をはじめ多彩で魅力的な食材が豊富にあります。
今後も、こうした千葉ならではの食文化と日本酒の魅力を組み合わせて発信していくことが、地域全体の魅力を広げていくことにつながると強く感じております。
最後に、今回のフェスタに参加させていただけたことに心から感謝申し上げるとともに、
今後も千葉県の魅力、そして日本酒文化の奥深さを多くの方にお伝えしてまいります。









































