皆様こんにちは。
2022 Miss SAKE 福島 鶴蒔かれんです。
ふくしまの魅力あふれるイベントが東京都心に大集合した「まるごとふくしまウィーク」の一環で、「ふくしまフードラボ」が開催されました。
ビジネスパーソン交流の場である3×3 Lab Future にて、福島の食材への理解を深めるフードビジネス講座と福島の食と地酒を堪能するフードセレモニーに2022 Miss SAKE 福島 鶴蒔かれんが参加致しましたことをご報告させて頂きます。

大手町、有楽町、銀座、日本橋、恵比寿を周遊してふくしまをまるごと味わえるイベント 皆様こんにちは。 2022 Miss SAKE 福島 鶴蒔かれんです。 9月1日(木)から19日(月)の期間中、大手町、有楽町、銀座、ほか都内の数カ所を拠点に「まるごとふくしまウィーク」が開催されております。...
大手町、有楽町、銀座、日本橋、恵比寿を周遊してふくしまをまるごと味わえるイベント 皆様こんにちは。 2022 Miss SAKE 福島 鶴蒔かれんです。 9月1日(木)から19日(月)の期間中、大手町、有楽町、銀座、ほか都内の数カ所を拠点に「まるごとふくしまウィーク」が開催されております。...
第一部のトークイベントでは、福島県で食や観光などの産業振興に携わっているパネリストの皆様方が、食・農業や観光などの幅広い観点から、福島の食の6次産業化などのさらなる発展についてプレゼンテーションして頂きました。
また、第二部のフードセレモニ―では、実際に福島の食材を味わいながら、フードビジネスや6次化、地方創生などについてディスカッションが開催されました。
私も福島の食や日本酒の魅力について、お話しさせていただきました。
全国で3番目という広大な面積を誇る福島県は、お米や野菜・果物、お肉やお魚まで、地域によって様々な気候風土に合わせて作られた、多彩な な食材がございます。私はこの「なんでも揃う」ということが福島県の食の最大の魅力だと思っております。会場にいらっしゃった方々に、福島の魅力をお届けできておりましたら幸いでございます。
また、今回のフードセレモニーでのお食事は、比嘉康洋シェフがプロデュースされた「福島の大地と海の恵み弁当」が振る舞われました。
- 福島県産米「里山のつぶ」と福島牛のローストビーフ
- 会津地鶏のガランティーヌ
- 福島県炭と玄米の卵、梅酢マリネ
- 茄子の揚げ浸し
- 蛇腹胡瓜とトマトのナムル
- 鰹の西京焼き
- 椎茸と大根の煮物
- ピーマンの青椒肉絲
- 麗山高原豚のタレカツ
- 桃とクリームチーズのサラダ
大変有難いことに、私もお弁当を頂戴しました!
一つひとつの食材の美味しさが最大限に引き出されるよう、趣向を凝らした料理の数々は、その名の通り、福島の大地と海の恵みがふんだんに散りばめられた宝箱のようなお弁当でした。
さらにお食事に合わせて、福島の日本酒とのペアリングもご提案させていただきました。ずらりと並んだ県内各地の日本酒について、味だけではなく、酒蔵について、地域についてなど、お客様お一人ひとりとお話しすることができました。お話を真剣に聞いてくださったり、日本酒を一口飲んでパッと笑顔になって頂けると、大変胸が熱くなりました。
県内各地60を超える酒蔵様が、こだわりを持って醸した日本酒は、多様性に溢れた銘酒ばかりです。
福島の魅力が詰まったお食事とお酒を実際に堪能しながら、福島の食の可能性を考える素敵なイベントでした。
9月1日(木)から19日(月)の期間に開催された「まるごとふくしまウィーク」にMiss SAKE やMr SAKE が関われましたことを光栄に思います。
今回のイベントを機に、一人でも多くの方に福島の食と日本酒の魅力が伝わることを願っております。私も2022 Miss SAKE 福島として、今後も福島のために、少しでも力になれるよう努めて参ります。
最後に今回のイベントにご来場頂いた皆様と、開催にご尽力くださった関係者の皆様に心から感謝申し上げます。