Miss SAKE News/Blog

『第32回 開成町あじさいまつり』に2018 ミス日本酒 須藤亜紗実が参加して参りました。

the 32nd Ajisai (Japanese hydrangea) Festival in Kaisei-Machi, Kanagawa Prefecture.

[English Follows ]

皆様こんにちは。2018 ミス日本酒の須藤亜紗実です。

6月1日、神奈川県足柄上郡開成町にて開催中の『第32回 開成町あじさいまつり』に参加して参りました。

東日本で最も小さい町である開成町には、丹沢山からの豊かな地下水が流れ込み、美しい田園風景が広がっています。『あじさいまつり』は、そんな水田地帯を彩る「町花・あじさい」の鑑賞を通じ、町の魅力を多くの方に届けるための毎年恒例のお祭りです。

9日間に渡り開催されるこちらのお祭りでは、約5000株ものあじさいが鑑賞できるのみならず、町の魅力をお伝えする様々な催しが開催されています。

この度私は、昨年より私もポスターやプロモーションムービーに参加させて頂いている『我がまちツマミde乾杯宣言』をご紹介するトークショーを行わせていただきました。『我がまちツマミde乾杯宣言』は、地元で愛されているお酒とおツマミで乾杯する機運を県内全体で盛り上げ、地域を活性化することを目的とした神奈川県の取組みです。

(写真左)『我がまちツマミde乾杯宣言』をご紹介するトークショーを行わせていただきました。(写真中央)神奈川県 副知事 中島正信様とともに。(写真右)開成町長 府川裕一様とともに。

『我がまちツマミde乾杯宣言』について詳しくはこちらをご覧くださいませ。

トークショーの中では、ミス日本酒についてのご紹介に加え、神奈川県の日本酒の魅力や、開成町で愛されているおツマミ、そして開成町の酒蔵・瀬戸酒造店様の日本酒の魅力をご紹介させていただきました。

開成町にある酒蔵・瀬戸酒造店様は1865年創業の歴史ある酒蔵でいらっしゃいますが、約40年弱の間、町内での日本酒製造を中断していらっしゃいました。しかし、美しい自然を誇る開成町の魅力を、日本酒造りを通して守り・伝えるべく、昨年より町内での醸造を再開されました。

トークショーの後には、実際にご来場の皆様に瀬戸酒造店様の日本酒を振舞わせていただきました。開成町の町花『あじさいまつり』というこの素晴らしい機会に、多くの方に開成町の地酒をお楽しみいただけましたことを、大変嬉しく思っております。

今回のイベントへの参加を通じ、私自身も、日本酒がもたらす地域振興の可能性を改めて感じさせていただきました。神奈川県出身のミス日本酒として、このような素晴らしい機会を頂戴致しましたことを心より光栄に思っております。

この度は貴重な経験を誠に有難うございました。

2018 ミス日本酒 須藤亜紗実

[for English Speakers]

Hello, everyone. This is Asami Sudo, 2018 Miss SAKE. 

On June 1, I participated in the Ajisai (Japanese hydrangea) Festival in Kaisei-Machi, Kanagawa Prefecture. Kaisei-Machi, known as the smallest town in eastern Japan, is blessed with great natural environment for sake brewing, such as rich water coming from Mt. Tanzawa and beautiful air coming through the mountain.

And the Ajisai Festival is an annual popular event of the town, where people can enjoy beautiful scenery of about 5000 hydrangea, the official town flower of Kaisei-Machi.

This time , I participated in the first day of the event, and joined a talk session on “Kanpai with local food and SAKE of my hometown,” which is an activity of Kanagawa Prefecture to promote to drink local beverage with local food. 

After the talk session, I served local sake of Kaisei-Machi, and I was very glad that many visitors had great time with the sake. As Miss SAKE, born and grew up in Kanagawa Prefecture, it was an honor to participate in such a splendid event. I extend my appreciation to all the people involved.

Asami Sudo, 2018 Miss SAKE JAPAN

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