皆さま、こんにちは。
2026 Miss SAKE Japan 長瀬志珠です。
2026年8月23日(日)、東京都目黒区で開催された「上目黒氷川神社 令和8年例大祭」の神輿渡御に、初代Miss SAKE 森田真衣氏とともに参加いたしました。
上目黒氷川神社は、東京都目黒区大橋に鎮座する神社です。
2026年の例大祭は8月22日(土)、23日(日)の2日間にわたり開催され、境内や周辺地域は多くの方々で賑わいました。
例大祭では各町会の神輿が地域を巡り、街には威勢の良い掛け声が響きます。地域の皆様によって長く大切に受け継がれてきた、日本の祭礼文化を間近で感じられる機会となりました。
当日は私たちも法被に袖を通し、人生で初めてお神輿を担ぐという経験をさせていただきました!
神輿渡御に先立ち、まずは皆様と御神酒で乾杯!
日本酒は、私たちが日頃楽しむ嗜好品としてだけではなく、古くから神事や祭礼に欠かすことのできない存在でもあります。
神様への感謝を捧げ、地域の繁栄や人々の無事を願う日本の祭り。その始まりに御神酒をいただき、地域の皆様とともに神輿を担ぐという経験は、Miss SAKEとして活動する私にとっても、とても印象深いものとなりました。
日本酒を伝えるということは、お酒そのものの味わいや造りだけではなく、その背景にある日本の歴史や風土、伝統行事、そして人と人とのつながりを伝えることでもあるのだと、改めて感じました。
実際に神輿を担いでみると、想像していた以上の重量感があり、肩にはずっしりとした重さが伝わってきました。
暑さの残る中で担ぎ続けるのは決して簡単なことではありませんでしたが、周囲から響く威勢の良い掛け声に合わせ、皆様と歩調を合わせて進んでいくうちに、自然と一体感が生まれていきました。
一人の力では動かすことのできない神輿を、大勢の人が声を掛け合い、力を合わせて担いでいく。
実際にその輪の中に入ったからこそ、祭りが人と人を結び、地域のつながりを育んできたことを実感することができました。
池尻大橋周辺から中目黒方面へと進み、途中には「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」の前でも一休み。
東京の現代的な街並みの中を、華やかな神輿と法被姿の担ぎ手が進んでいく光景も、とても印象に残っています。
途中には何度か休憩があり、地域の皆様から、飲み物や軽食をご用意いただきました。
暑い中でいただくきゅうりや、塩気のある梅干しは格別で、疲れた身体に染み渡るようなおいしさでした。
18時頃には、おにぎりやフランクフルトなどもいただき、ひと休みしながら地域の皆様と交流する時間も楽しませていただきました。
神輿を担ぐ方だけではなく、食事や飲み物を準備する方、道中の安全を見守る方、沿道から声援を送る方など、本当にたくさんの方々の力によって一つのお祭りがつくられています。
こうした地域の皆様の支えがあるからこそ、長い年月を経ても変わらず祭りが受け継がれているのだと感じました。
そして、この日の最後には、女性たちで担ぐ「女神輿」にも参加いたしました。
15時頃から始まった神輿渡御も、気がつけば辺りが暗くなる時間に。
長時間神輿を担ぎ、肩にも少しずつ疲れが出ていましたが、最後の女神輿では女性たちの威勢の良い掛け声と熱気に包まれ、疲れを忘れてしまうほどの盛り上がりでした。
女性たちが力を合わせて神輿を担ぐ姿は、華やかでありながらとても力強く、私もその輪の中に入り、声を掛け合いながら担がせていただきました。
約5時間にわたり地域の皆様と一緒に街を歩き、神輿を担いだからこそ感じられたことがたくさんあります。
神輿の重さも、夏の暑さも、街に響く掛け声も、休憩中に交わした会話も含めて、忘れられない一日となりました。
今回、御神酒での乾杯から始まり、法被をまとい、実際に神輿を担いで地域の皆様と時間をともにしたことで、改めて日本酒と日本の伝統文化との深いつながりを感じました。
日本酒の背景には、米や水、その土地の風土、造り手の技術、そして地域ごとに大切に受け継がれてきた文化があります。
今回のような祭礼もまた、日本酒と深いつながりを持ちながら、地域の人々によって守られてきた日本文化の一つです。
Miss SAKEとして、日本酒のおいしさや魅力をお伝えすることはもちろん、日本酒を入り口として、その土地の歴史や文化、人々の営みにも興味を持っていただけるような発信を、これからも大切にしてまいります。
この度お声がけくださいました諸永裕一様、そして温かく迎えてくださった地域の皆様、関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
貴重な経験をさせていただき、誠にありがとうございました。
2026 Miss SAKE Japan
長瀬 志珠






















