Miss SAKE News/Blog

『あおい有紀様×松嶋啓介シェフ 第7回 酒サムライディナー 』に2018 ミス日本酒 須藤亜紗実が参加して参りました。

Asami Sudo, 2018 Miss SAKE, participated in the SAKE SAMURAI Dinner at Keisuke Matsushima Tokyo.

[English Follows]

皆様こんにちは。2018 ミス日本酒の須藤亜紗実です。

11月8日、東京都渋谷のフレンチレストラン “KEISUKE MATSUSHIMA” にて開催された『松嶋啓介×あおい有紀 第7回 酒サムライディナー 』に参加して参りました。

(写真)あおい有紀様、松嶋啓介シェフとともに。

『松嶋啓介×あおい有紀  酒サムライディナー 』はフランス・ニースを拠点に世界的に活躍され、第5代酒サムライでもいらっしゃる松嶋啓介シェフと、和酒コーディネーターで第6代酒サムライでいらっしゃるあおい有紀様の共催により毎年開催されていらっしゃるコラボレーションディナーです。

第7回の開催となる今回は新潟県をテーマに、「根知男山」で有名な新潟県糸魚川市の渡辺酒造店様、「真稜」で有名な佐渡市の逸見酒造様、「鶴齢」で有名な南魚沼市の青木酒造様の日本酒の数々と新潟県の食材を使ったフレンチ料理とのマリアージュを楽しめる贅沢な一夜となっておりました。

当日は各蔵元の皆様もお越しになっておられ、司会進行のあおい有紀様とともに、それぞれの酒蔵様の歴史や理念、そして一つ一つの銘柄について丁寧にご紹介をしてくださいました。

(写真)左より渡辺酒造店 渡辺吉樹社長、2018 ミス日本酒 須藤亜紗実、逸見酒造 逸見明正社長、青木酒造 営業部目﨑祐子様。

また、松嶋シェフからは一品一品のお料理への説明に加え、私たちの「食」のあり方について、大変印象深いをお話をして頂きました。お料理は口に入れた瞬間に舌だけで味わうものではなく、咀嚼をして私たちの身体に入り、消化器官を通して時間をかけて取り込まれるもの。だからこそ瞬間的な快楽を得られる刺激的な食というよりも、食事をした次の日に身体が喜ぶような食のあり方を発信していきたい。

そうおっしゃる松嶋シェフのお料理は、一品一品感動を与えてくれると同時に優しさや温もりが感じられる味わいで、清らかでありながら深みのある新潟県の日本酒とのペアリングを私も心から堪能させて頂きました。

新潟県の飲・食の魅力を改めて実感させて頂くとともに、「食」のあり方についてもたくさんの学びを得られた素敵なひと時を過ごさせて頂きました。松嶋シェフ、あおい有紀様をはじめ関係者の皆様、この度は素晴らしいお時間を誠に有難うございました。

2018 ミス日本酒 須藤亜紗実

[for English Speakers]

Hello, everyone. This is Asami Sudo, 2018 Miss SAKE. 

On November 8th, I participated in the SAKE SAMURAI Dinner at Keisuke Matsushima Tokyo.

The SAKE SAMURAI Dinner is an annual collaboration dinner party organized by Mr. Keisuke Matsushima, the 5th SAKE SAMURAI, and Ms. Yuki Aoi, the 6th SAKE SAMURAI. 

Mr. Keisuke Matsushima went to France at the age of 20, and received a Michelin star to be the youngest star winner as foreign chef. Keisuke Matsushima Tokyo is a French restaurant providing a relaxing and elegant atmosphere of Côte d’Azur through the sophisticated dishes. 

This time, the theme of the dinner was Niigata Prefecture, and we could enjoy sake of Niigata with splendid French dishes using the ingredients from Niigata.

At the party, sake brewers from Watanabe SAKE Brewery in Itoigawa City, Itsumi SAKE Brewery in Sado City and Aoki SAKE Brewery in Minami-Uonuma City made presentation on their breweries and the sake of the day. Their impressive stories made the sake paring with the dishes more attractive.

Impressed by the splendid sake and dishes, I could have a great time. I extend my appreciation to Mr. Keisuke Matsushima, Ms. Yuki Aoi and all the people involved. 

Asami Sudo, 2018 Miss SAKE

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