Miss SAKE News/Blog

『第11回 和酒フェス in 中目黒』に2018 ミス日本酒 須藤亜紗実が参加して参りました。

Asami Sudo, 2018 Miss SAKE, joined the 11th WASHU FES in NAKAMEGURO at NAKAMEGURO GT tower front square.

[English Follows]

皆様こんにちは。2018 ミス日本酒の須藤亜紗実です。11月4日(日)、中目黒GTタワー前広場にて開催された『第11回 和酒フェス in 中目黒』に参加して参りました。

秋の開催となった今回の和酒フェスは、「秋上がり、燗酒、プレミアム酒を楽しもう」というテーマのもと、和酒フェス史上最多の65蔵、約200種類の和酒をお楽しみいただける大変贅沢な会となっておりました。

今回私が参加させて頂いた日曜日は、和酒コーディネーター・酒サムライでいらっしゃるあおい有紀様の司会により進められました。またこの日は特別に青森県酒造組合様もブース出展をしていらっしゃり、会場には青森県の19酒蔵様の地酒も集められておりました。

(写真)八戸酒造株式会社 専務取締役 駒井秀介様、あおい有紀様とともにトークセッションに参加させて頂きました。

 

そして会の中では、青森県酒造組合を代表して八戸酒造株式会社 専務取締役 駒井秀介様と、あおい有紀様とともに私もトークセッションに参加させて頂きましたが、東京で青森県の19蔵の日本酒が揃う機会はほぼ初めてであるとのお話を伺い、今回の和酒フェスが大変貴重な会であることを改めて実感いたしました。

また、私自身実はまだ一度も青森県を訪れたことがないのですが、駒井様より青森県の魅力をたくさん伺い、「是非一度青森県を訪れ、現地で美味しい食と日本酒を愉しみたい。」そんな思いを強く感じる時間となりました。

そしてトークセッションの後は音楽×日本酒プロジェクト等、様々な演出プロデュース活動を行っていらっしゃる 丸山茂樹様による演奏も披露され、ひんやりとした心地よい秋風が吹く中、会場内は秋祭りさながらに大きな盛り上がりを見せておりました。

(写真)司会のあおい有紀様とともにブース紹介をさせて頂きました。

 

春夏秋冬の変化とともに、様々な味わい方が楽しめる日本酒。

素敵な音楽、楽しいトーク、そして蔵元様直々にご紹介いいただける素晴らしい日本酒の数々に酔いしれ、この日は多くの皆様にとって、最高の「秋酒」日和となったのではないでしょうか。

会場内の皆様の盛り上がりとともに、私自身も大変楽しい時を過ごさせていただきました。日本酒がもたらしてくれる皆様の素晴らしい笑顔をもっともっと広めていけるよう、ミス日本酒として今後も精一杯励んで参りたいと思います。

ご来場下さいました皆様、そして関係者の皆様、この度は素敵なお時間を誠に有難うございました。

2018 ミス日本酒 須藤亜紗実

[for English Speakers ]

Hello, everyone. This is Asami Sudo, 2018 Miss SAKE. 

On November 4, I joined the 11th WASHU FES in NAKAMEGURO at NAKAMEGURO GT tower front square.

The theme of the Fes this time was “autumn sake, warm sake and premium sake“, and about 200 kinds of sakes from 65breweries were gotten together. The MC of the Fes was Ms. Yuki Aoi, who is sake coordinator and sake samurai. And on Sunday, we had special sake booth by Aomori Sake Brewers’ Association.

During the event, I could join the special talk session with Ms. Yuki Aoi and Mr. Hideyuki Komai from Hassenn Sake Brewery in Aomori. The attractive stories of Aomori Prefecture by Mr. Komai made me feel like visiting Aomori and enjoying great food and SAKE!

 

After the talk session, Mr. Shigeki Maruyama, who work as musician and producer of SAKE & music collaboration events, performed a music live. Visitors enjoyed his splendid performance as well as food and sake. 

I believe the Fes became one of the best places to enjoy Japanese autumn sake with great music. Together with the visitor, sake brewers and staff members, I myself could spend a great time, too.

I extend my appreciation to all the people involved.

Asami Sudo, 2018 Miss SAKE 

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