Miss SAKE blog

林野庁様の元へ2018 ミス日本酒 須藤亜紗実が表敬訪問に伺わせて頂きました。

Asami Sudo, 2018 Miss SAKE, made a courtesy visit to the Forestry Agency, external bureau of Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries.

[English Follows]

皆様、こんにちは。2018 ミス日本酒の須藤亜紗実です。

10月2日、林野庁様の元へ表敬訪問に伺わせて頂きました。

林野庁様は、日本の国土の約70%を占める森林の健全な育成・管理・活用を通じ、民有林行政と国有林野事業を統括していらっしゃいます。この度は林野庁長官 牧元幸司様、林野庁次長 本郷浩二様をはじめ、林野庁職員の皆様とお話をさせていただく機会を頂戴いたしました。

(写真左)林野庁長官 牧元幸司様とともに。      (写真右)林野庁次長 本郷浩二様とともに。

 

現在は日本酒といえば、四号瓶や一升瓶などガラス製の瓶に入ったものが一般的となっています。明治時代に開発されたこの「一升瓶」が、流通や品質管理の観点から日本酒の普及に大きな貢献をしてきたことは疑いようのない事実です。しかし、江戸時代から多くの日本人に愛され親しまれてきた日本酒は、木樽で貯蔵され爽やかな香りをまとった「樽酒」でした。

現在では樽酒というと、式典などのハレの場で利用される酒樽を思い浮かべる方が多いかと思います。私達ミス日本酒も様々な場面で酒樽を用いた鏡開きに参加させて頂く機会がございますが、木槌で一斉に鏡を開くダイナミックなセレモニーは、日本人のみならず海外の方々にとっても魅力的な催しとなっております。

こうした酒樽の原料となる木材と日本酒との関連は極めて深く、「良い樽酒」の製造には「良い樽」の存在を欠くことができません。古くから、酒樽に使用される木材には、香りがよく木目が細かく整っている奈良県・吉野地方の「吉野杉」が最良とされています。そして金属や接着剤を使用せず、液体の漏れない酒樽を作るには熟練のなせる技術も欠かすことができません。良い木材と職人の技とが伴い、初めて良質な酒樽が作られるのです。一部の酒蔵様ではこうした良質な酒樽にこだわりを持ち、江戸時代より徹底して吉野杉を用いた「樽酒」づくりを続けていらっしゃいます。

しかし時代の変化とともに、酒樽を製造する樽職人の方々の数は大きく減少している現状があります。古くから日本酒と深い関係にある、樽や桶、そしてその原料となる木材の価値や魅力を、私たち自身が理解し、守り伝えていくことが求められている時代にあると言えるのかもしれません。

(写真)ミス日本酒の活動について林野庁長官 牧元幸司様にご紹介をさせていただきました。

 

今回、林野庁様を訪問させていただき、日本酒と日本文化のアンバサダーたるミス日本酒として、今後の様々な形での連携についてお話をさせていただきました。

前述の「酒樽の価値・魅力に関する啓蒙活動」はもちろんのこと、そもそも日本酒作りに欠かせない美しい水も、日本の誇る豊かな森林の恩恵に他なりません。また、木升をはじめとした木製の食器や調理用品は、私たちの食卓に温もりをプラスしてくれる大切な日本の文化財です。

日本の国土の約70%を占める森林。それを育み、守り、その恵みを享受しながら、いかに共生していくことができるのか。そんな課題意識を心にとどめ、小さなことからでも私たちミス日本酒にできることを実践して参りたいと思っております。

改めまして、林野庁 牧元長官、本郷次長、そして林野庁職員の皆様、この度はご多忙な中貴重なお時間を頂戴いたしまして誠に有難うございました。

2018 ミス日本酒 須藤亜紗実

[for English Speakers]

Hello, everyone. This is Asami Sudo, 2018 Miss SAKE.

On October 2nd, I made a courtesy visit to the Forestry Agency, external bureau of Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries. This time, we had an opportunity to talk with Mr. Koji Makimoto, Director-General of Forestry Agency, Mr. Koji Hongo, the Deputy Director-General of Forestry Agency and the bureau personals. 

The Forestry Agency, external bureau of Ministry of Agriculture integrates the administration of private forests and the various projects related to national forests through the sound growth, maintenance and the effective use of forests, which account for about 70% of our national land.

Today, SAKE is usually served and sold in a bottle which is made of glass, but before the widespread of glass bottles, it used to be served in a wooden SAKE cask, which seem to be  familiar with many people as a tool for Kagami-Biraki Ceremony.

The lumber to make a cask has had s deep relationship with SAKE. To make a cask, a speific kind of lumber called Yoshino-Sugi, one of Japanese cedar,  has been most highly valued. Some SAKE breweries keep brewing cask sake from Edo period using no cask but the high-quality Yoshino-Sugi one.

However, with the times, the number of craftmen to make SAKE cask has been decreasing. So now, we may be in the generation to once again appreciate and pass down the value of wooden products which have long been familiar with Japanese people. 

This time, we could talk about a future collaboration of the Forestry Agency and Miss SAKE as a goodwill ambassador of SAKE and Japanese culture. 

In fact, besides the matter of SAKE casks, SAKE has various things to do with forests. One of the most important ingredients of SAKE is water which is the benefit of forests. And wooden sake vessels such as Masu are Japanese important cultural assets. 

So, as Miss SAKE, we hope to continue our activities with an awareness of the issue that how we can preserve, effectively utilize and live together with the forests, which accounts for about 70% of our national land.

It was such a precious and meaningful opportunity for us to talk with Mr. Koji Makimoto, Director-General of Forestry Agency, Mr. Koji Hongo, the Deputy Director-General of Forestry Agency and the bureau personals. I extend my appreciation to them for making a valuable time in their busy schedules.

Asami Sudo, 2018 Miss SAKE

『全国一斉 日本酒で乾杯!in 渋谷ストリーム』に2018 ミス日本酒 須藤亜紗実、同準グランプリ 堀井雅世、児玉アメリア彩が参加して参りました。

農林水産省様の元へ2018 ミス日本酒 須藤亜紗実が表敬訪問に伺わせて頂きました。

Translate:

Miss SAKE活動実績

<海外活動>
<国内活動>
<メディア掲載・出演etc>
その他の活動実績はこちらから御覧ください。

最近の記事

PAGE TOP