Miss SAKE News/Blog

第一回ナデシコプログラムが行われました。

Nadeshiko Program Day1

[English Follows ]

皆さま、こんにちは。2018 ミス日本酒の須藤亜紗実です。1月26日より2019 ミス日本酒ファイナリストのための『ナデシコプログラム』が開始されました。

『ナデシコプログラム』とはファイナリストの皆さんに、一人の自立した女性として、そしてミス日本酒としての嗜みや教養を学んでいただく特別プログラムです。

初日であった26日は、一般社団法人ミス日本酒 愛葉宣明代表、一般社団法人ミス日本酒 中村信次郎事務局長による講義が行われ、私、2018 ミス日本酒 須藤亜紗実からも『ミス日本酒として』と題し、講義をさせて頂きました。

第一講目であった愛葉代表による『ファイナリストの心得』の講義では、ファイナリストとして、そして各地域代表としての心構えについてお話がなされました。今後一年間に及ぶアンバサダー活動に向け、皆さんの自覚や意識はより強く、鮮明なものとなったのではないでしょうか。

今年で6年目を迎えるミス日本酒はこれまで多くの方々の応援のもと、活動を行って参りました。そうした皆様の温かな応援への感謝の思いを忘れずに、素敵なミス日本酒各地域代表となって頂けるよう、私も心より応援しております。

 

第二講目であった中村事務局による講義では『ファイナリスト公式SNS講座・ウェブリテラシー入門編』と題して、今後のミス日本酒としてのweb運用についてお話がなされました。

今年のミス日本酒ファイナリスト達は昨年とは異なり、全員「ミス日本酒各地域代表」としての公式Facebookページを開設いたします。こちらのFacebook ページやその他SNSを通じ、ナデシコプログラムでの学びや活動、日本酒・日本文化にまつわる様々な魅力の発信を行うこととなります。こうしたSNSでの彼女達の発信にも是非ご注目頂ければと思っております。

 

『ナデシコプログラム』はもちろん、ファイナリスト達に日本人女性としての美意識や教養を身につけて頂くための『吸収』の場に他なりません。しかし一方で彼女達自身が、これまでの自身の歩みをもう一度見つめ直し、『自分らしさ』を見出し、『自分らしく』伝えていくための模索や発見の場でもあると、私は感じております。私自身、一年前の『ナデシコプログラム』を通して得られた貴重な学びや刺激の数々が、一回りも二回りも、私を大きく成長させてくれたと実感しております。

約一ヶ月半後の3月15日、きっとファイナリスト21名の表情には不安や緊張以上に、自信に満ちた輝きが溢れているだろうと信じております。そして私自身も、彼女達21名へのサポートを通して、昨年私達2018 ミス日本酒 ファイナリスト23名が経験させて頂いた素晴らしい経験の数々に、心からの恩返しをさせて頂けたらと願っております。

皆様にも是非、2019 ミス日本酒 ファイナリスト達の今後の成長・活躍を温かなお心でお見守り頂けましたら嬉しく存じます。

2018 ミス日本酒 須藤亜紗実

[for English Speakers]

Hello, everyone. This is Asami Sudo, 2018 Miss SAKE. 

On January 26, the special program called “Nadeshiko Program” just started. This program is specially designed for the Miss SAKE finalists to become sophisticated and cultured ladies as goodwill ambassador of SAKE and Japanese culture.

On the first day of the program, Mr. Nobuaki Aiba, the representative director of Miss SAKE Association, Mr. Shinjiro Nakamura, the secretary general of Miss SAKE Association, and I gave lectures to the finalists. 

At the first lecture, Mr. Aiba, who have built up what the Miss SAKE is, talked about the required attitude as Miss SAKE finalists and the necessary preparations to become a representative of each Prefecture. 

And then, Mr. Nakamura gave a lecture on SNS utilization and Web literacy. This year, all the finalists are going to open their own Facebook pages, where they’ll introduce attraction of SAKE and Japanese culture as well as their activities. So, please look at the pages to know more about each finalist.

At the last lecture of the day, as 2018 Miss SAKE, I talked about what is required as representative of each prefecture and what I want them to feel and learn through the Nadeshiko Program. 

I think the program is not just the place for the finalists to “learn” and “absorb” something new, but where they can find something new in themselves which can broaden their possibility for the future. So, with a lot of gratitude to we could gain through the program last year, I’d like to try my best to support 2019 members.

Thank you very much,
Asami Sudo, 2018 Miss SAKE

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