皆様こんにちは。
2023 Miss SAKE 岡山 中島咲希です。
農林水産省中国四国農政局様 表敬訪問
岡山市に拠点を置く農林水産省中国四国農政局様へ表敬訪問させて頂きました。
中国四国農政局は、岡山市にある農林水産省の地方支分部局で、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県を管轄しています。
(1)食料・農業・農村に関する施策の普及・地域の実態の把握
(2)食品の安全性の確保のための監視・指導と消費者行政
(3)主要食糧業務の実施
(4)食品産業行政の推進
(5)生産及び経営を通じた農業施策の一体的な推進
(6)農村及び中山間地域の振興
(7)農業農村整備事業の実施・指導・助成
(8)統計の作成及び提供
等について地域の実情に合った各般の施策を実施しています。
(農林水産省公式HPより引用)https://www.maff.go.jp/j/org/outline/dial/kyoku.html
お忙しい中ご対応くださいました
局長 山本様、次長 及川様、生産部生産振興課 神田様。Miss SAKE 岡山の活動にご賛同いただきありがとうございました。
残念ながら当日はお会い出来ませんでしたが、柵木次長には2023 Miss SAKE 岡山大会の審査員も務めていただきました。
農家の娘であり、農学部出身というバックグラウンドを活かし岡山県の農産物PRを頑張ってまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
岡山県農業協同組合中央会様 表敬訪問
次に、岡山県農業協同組合中央会様へ表敬訪問させて頂きました。
JA岡山中央会について
<中央会の設立と目的・性格>
JA中央会は、JAの健全な発展を図ることを目的に、農業協同組合法に基づいて設立されたJAの代表および総合調整を担う機関で、JAの総括的なリーダーの性格を持ち、きわめて公共性の強い非営利法人です。中央会の経費は、主として会員(JAおよび連合会等)からの賦課金によって賄われています。
JA岡山中央会は昭和29年10月1日に設立しました。
JA中央会は、都道府県内の単位JAと連合会等を会員とする都道府県中央会と、単位JAと都道府県中央会・連合会、全国連合会を会員とする全国中央会があり、それら会員の組織および事業、経営の相談、教育、農政、広報などの事業活動を行っています。
JA岡山中央会の会員は、県内総合2JAと専門2JA、3連合会の正会員と5関係団体の准会員から構成されています。
運営の最高意思決定機関は会員で構成する総会で、総会決議に基づいて理事会が業務を執行しています。
(JAグループ岡山公式HPより引用)
https://www.maff.go.jp/j/org/outline/dial/kyoku.html
お忙しい中ご対応くださいました
岡山県農業協同組合中央会 代表理事 会長 青江様、役員室 室長 宮城様、総務企画部 部長 久山様。2023 Miss SAKE 岡山の活動にご賛同いただきありがとうございます。
また、代表理事 会長の青江様には2023 Miss SAKE 岡山大会にて審査員を務めて頂きました。
皆様日本酒が大好きということで、ナデシコプログラムでの様子など興味深くお聞きくださりました。
私の二人の祖父、父ともに理事を努めており、長年JAグループ様には大変お世話になっておりますので、私もこういった形で関わることができ大変嬉しく思っています。
岡山のおいしい旬の農畜産物の魅力を発信していきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
岡山県備前焼陶友会様 表敬訪問
そして、岡山県備前焼陶友会様を表敬訪問させて頂きました。
備前焼は、良質の陶土で一点づつ成形し、乾燥させたのち、絵付けもせず釉薬も使わずそのまま焼いたもので、土味がよく表れている焼き物です。
焼き味の景色は、胡麻・棧切り・緋襷・牡丹餅などの変化に富んでいますが、それらは作品の詰め方や燃料である松割木の焚き方などの工夫と、千数百度の炎の力によって七〜十昼夜かけてじっくり焼き締めた硬質の炻器(せっき)が備前焼です。
一点として同じ形も焼き味も同じものは無いと言えます。
(岡山県備前焼陶友会公式HPより引用)
https://touyuukai.jp/history.html
お忙しい中ご対応くださいました
備前焼陶友会 理事長 長﨑様、副理事長 木村様、副理事長 山本様、専務理事 船橋様。
備前商工会議所、専務理事・事務局長 西角様。
2023 Miss SAKE 岡山の活動にご賛同いただきありがとうございます。
また、備前焼陶友会理事長 長﨑様には2023 Miss SAKE 岡山大会にて審査員を務めて頂きました。
ナデシコプログラムの際にはいつも備前焼のぐい呑みをお供に連れて行くのですが、この度ぐい呑みを持ち運ぶのにピッタリのポーチをプレゼントして頂きました!
コロンとしたフォルムが可愛いこのポーチ、なんと岡山県産のデニム、真田紐を使用して、備前商工会議所女性部の方々が手作りされた、岡山の技術の粋を集めた一品なのです。
早速使わせて頂きましたが、中綿が入っているため持ち運ぶのにも安心で、どこでもお気に入りの備前焼でお酒を楽しむことが出来るので最高でした!
素敵な贈り物を本当にありがとうございました。
また、備前焼と大人気スマホゲーム「アイドルマスター 」の登場人物である藤原肇 ちゃんを備前焼小町として任命しコラボするなど、サブカルチャー文化を巧みに取り入れたPR活動をされていることも伺いました。
なお、第37代備前焼小町は2023年5月15日まで応募受付中とのことです。
備前焼と日本酒のコラボも是非実現させたいですね。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
岡山県酒造組合様 表敬訪問
最後に岡山県酒造組合様を表敬訪問させて頂きました。
<岡山の酒の特徴>
うまい日本酒を造る条件として「よい米」・「よい水」・「よい技」の、3拍子が揃っていることが必要条件として挙げられる。
それとともに豊かな食文化と伝統を受け継ぐ郷土料理が育ち、個性ある岡山の酒が育てられてきた。
歴史的には、岡山県は「備前」、「備中」、「美作」の三国からなるが、食文化を考えるとき、地形の上からは、県北の中国山地、県中部の吉備高原、県南の平野・丘陵地帯で食文化の違いなどが酒の味にも影響している。
岡山県の酒造り
岡山の酒については、「万葉集」に“吉備の酒”を詠んだ歌があるほどである。
また、「歌林捨葉集」には“吉備の豊酒(とよざけ)”の記述もある。奈良時代の書物「播磨風土記」には、三備(吉備)の国が、古代における米酒の発祥地であり、また、美作とは“うまさか”の訛りからできたもので、それは“うまい酒のできる国”という意味であるとの記述があるように吉備の国がいかに古くから美酒を醸したかの一端がうかがわれる。
岡山城を築いた宇喜多直家は酒造統制上、岡山城下へ酒屋の移住を計っており、また、近世に至り京都でもてはやされた“児島諸白”は、かっての児島郡郡村(岡山市郡)の酒である。徳川幕藩体制が進むにつれて、県下各地に酒屋が増え、備中杜氏も元禄年間には既に活躍した記述があり、以降は幾多の変遷を経て今日に至っている。
近年、岡山県内の酒造場数は減少しているが、それでも数の上では全国的にみて上位を占めている。
(岡山県酒造組合公式HPより引用)
http://www.okasake.com/index.html
当日はお忙しい中ご対応くださいました、岡山県酒造組合会長 貝原様。2023 Miss SAKE 岡山の活動にご賛同いただきありがとうございます。
昨年に引き続き、5/17(水)に行われます、備中杜氏自醸清酒品評会へお呼び頂けるとのことで、大変楽しみにしております!
これからも岡山県の美味しい日本酒の魅力をPRすべく発信してまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2023 Miss SAKE 岡山 中島咲希