10月1日は「日本酒の日」
福島県福島市・コラッセふくしま内にある福島県観光物産館にて、日本酒のAI診断システム・試飲機の導入セレモニーが開催され、2026 Miss SAKE Japanとして出席いたしました。
当日は、福島県観光交流局長の藤城良教様、公益財団法人福島県観光物産交流協会 理事長の守岡文浩様、福島県酒造組合 会長の渡部謙一様、福島県観光物産館 館長の櫻田武様をはじめ、関係者の皆様とともに、新たな取り組みのスタートを迎えました。
10月1日は、「日本酒の日」と定められています。
そんな日本酒にとって特別な日に、全国に誇る福島の日本酒をより身近に、そして楽しく知っていただくための新しい取り組みが始まりました。
■ AIが自分にぴったりの福島酒を提案
今回導入されたのは、AI診断システム「KAORIUM(カオリウム)」と、日本酒の試飲機「IoTディスペンサー のまっせ」
福島県観光物産館には、約500種類もの日本酒が並んでいます。
これほど多くの銘柄と出会えることは大きな魅力である一方、日本酒に馴染みのない方にとっては、「どれを選んだらいいのかわからない」と迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。
AI診断では、画面に表示される質問に答えながら、今の気分や好みの味わい、香りなどを選んでいくことで、その人に合った福島県産酒を提案してくれます。
それぞれのお酒が持つ味わいや香りを、感覚的な言葉から選んでいけるところも印象的でした。
さらに、おすすめの日本酒だけでなく、そのお酒と一緒に楽しみたいおつまみや福島県の工芸品なども紹介され、日本酒を入口に福島のさまざまな魅力へ触れることができます。
■ 私もAI診断を体験しました!
セレモニーでは、私も実際にAI診断を体験させていただきました。
普段からフレッシュな味わいや、少し酸の効いた日本酒が好みの私。
自分の好みに合わせて選択を進めていくと、AIがおすすめしてくれたのは「ふくしま春空」でした!
自分の感覚や好みを選んでいくだけで、それを言葉にしながら一杯との出会いにつなげてくれるのが、このAI診断の面白いところ。
日本酒に詳しい方はもちろん、これまで「日本酒は種類が多くて難しそう」と感じていた方にも、とても楽しみやすい仕組みだと感じました。
■ 診断した日本酒を、その場で飲み比べ
AI診断で気になる銘柄を見つけた後は、すぐそばに設置された試飲機で実際に味わうことができます。
レジで発行される二次元コードを試飲機にかざすと、自動で日本酒が注がれる仕組みとなっており、複数の銘柄を少量ずつ飲み比べながら、自分のお気に入りを探すことができます。
導入時には旬の福島県産酒20銘柄が用意され、今後も季節などに合わせてラインナップが変わっていく予定です。
AIで自分に合うお酒を知り、実際に味わってみて、気に入った一本を選ぶ。
福島の日本酒との出会い方が、またひとつ広がりました。
■ 日本酒をもっと身近に
福島県は、全国新酒鑑評会をはじめ、数々の場で高い評価を受ける酒どころです。
一方で、日本酒に興味はあっても「何から飲めばいいのかわからない」「選び方が難しい」と感じている方も少なくありません。
私自身、Miss SAKEとして活動する中で、日本酒は「詳しくなってから楽しむもの」ではなく、まずは気になる一杯を飲んでみるところから、その世界が広がっていくものだと感じています。
「フルーティーなものが好き」
「今日はすっきりしたものが飲みたい」
そんな感覚からでも大丈夫。
今回導入されたAI診断は、自分の感覚を入り口に、日本酒との新しい出会いを作ってくれます。
そして、一杯の日本酒をきっかけに、そのお酒を造る蔵元や地域、福島の食や文化へと興味が広がっていくことも、日本酒の大きな魅力のひとつです。
福島県には、それぞれの地域の風土や蔵元の個性が表れた素晴らしい日本酒が数多くあります。
今回の新しい取り組みを通して、これまで以上に多くの方が福島の日本酒と出会い、「自分の好きな一本」を見つけてくださったら嬉しいです。
福島県観光物産館を訪れた際には、ぜひAI診断と試飲機を体験し、新しい福島酒との出会いを楽しんでみてください。
この度ご一緒させていただきました皆様、福島県観光物産館ならびに関係者の皆様、誠にありがとうございました。
2026 Miss SAKE Japan 長瀬 志珠




























