皆様こんにちは。
2021 Miss SAKE東京 佐藤琴音です。
10月27日に銀座の中心にあります、白鶴酒造様の白鶴銀座天空農園にて、白鶴錦の稲刈りに参加させていただきました。
今年6月には田植えにも参加させていただき、お米作りを体験できた素敵な機会となりました。
<6月の田植えの様子はこちらを御覧ください。>

2021 Miss SAKE 東京代表の窪真理、佐藤琴音、宮城代表 斉藤百香が参加 皆様こんにちは。 2021 Miss SAKE 宮城 斉藤百香です。 白鶴銀座天空農園とは、「銀座から日本酒文化の情報発信ができないか」との思いで2007年から始まったプロジェクトです。 白鶴酒造様の...
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東京生まれ東京育ちの私は、田んぼに足を踏み入れたことはありません。
田植えの際は、初めて水の張っている田んぼに踏み入り、足腰がとても辛かったことを覚えています。
苗の持ち方、植え方何かが違うと苗が水に浸ってしまい育ちません。
丁寧に田植えをしても日が暮れてしまうだけです。素早く正確に植えること、この難しさを実感いたしました。
そして待ちに待った稲刈り!
小麦色に光る稲を見たのも初めてと言っても過言ではありません。
風に揺れる稲はとても綺麗でした。
鎌を受け取りいざ田んぼへ。
田植えの時よりは足場が安定した違った土を踏むことができました。
初めて鎌を持ち稲を刈りましたがやっぱりうまくはいきません。
ノコギリのようにやらないでと言われましたがどうしてもそうなってしまい、隣で刈っていた社員さんのようにスムーズには刈れませんでした。
数束頑張っているうちに鎌の角度に気付き、いろいろ工夫してみました。終わる頃にはスムーズに刈ることができて本当に嬉しかったです。
今回は田植えと稲刈りだけの体験でしたが、実際立派な稲にするためには毎日お世話をしている社員さんたちの苦労があったからです。
気候の変動や雑草除去などたくさんの不安に立ち向かいながら世話してきたとのお話を伺いました。
このような経験を私の故郷東京でできたこと、稲作のお話を聞けたこと、今回とても素敵な経験となりました。今後も生産者さんの思いを感じながらお米と向き合っていきたいです。
白鶴酒造様をはじめとする関係者様、この度は貴重な経験を頂きありがとうございました。
2021 Miss SAKE東京 佐藤琴音
白鶴酒造様 白鶴銀座天空農園
白鶴酒造株式会社が運営する白鶴銀座天空農園の様子を写した写真をご紹介するページです。他にも白鶴銀座天空農園の概要や責任者のごあいさつ、農園の1年間のスケジュールなどをご紹介しております。農園の様子をご紹介するブログもこちらよりご覧いただけます
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