Miss SAKE News/Blog

KAMPAI SAKE FESTIVAL 2020 @伏水酒蔵小路別館に、2020 Miss SAKE 兵庫代表 高山郁美が参加して参りました。

皆さまこんにちは。
2020 Miss SAKE 兵庫代表 高山郁美です。

2020年10月1日に行われた「KAMPAI SAKE FESTIVAL 2020 @伏水酒蔵小路別館」に出演してまいりました。

左から、増田徳兵衛商店 増田醇一様、豊澤本店 豊澤義也様、北川本家 北川幸宏様、月桂冠 北川修司様

伏水酒蔵小路別館は2020年7月10日にオープンされ、ここでは伏見酒造組合に属する18蔵元の日本酒が複数種販売されており、気軽に試飲することができます。

そして、お酒に合わせたおつまみもご用意されておりますので、お料理と日本酒のマリアージュを楽しむこともできます。私も各蔵元様の素晴らしい日本酒を存分に楽しませて頂きました。
そして、この日10月1日は日本酒の日でございました。

これは、10月から多くの蔵で酒造りが始まる日本酒の年明けであることに由来します。
ということで、会場では音楽ライブやライブペインティング、さらに、全国一斉乾杯なども行われ、全国各地の方々と一緒に日本酒の日を楽しんでいただきました。

アーティスト 白井大輔様とのお写真

ライブペイントのご様子

灘の男酒、伏見の女酒といわれるように、伏見の日本酒は口当たりの優しい丸みの帯びた繊細な味わいが特徴です。
その違いは使用される水の硬度により生まれます。

伏見の水は、キレの良い辛口の酒を生み出す宮水よりも硬度が低く、カルシウムやカリウムをバランスよく含むため、きめ細やかな味わいが生まれるのです。

あまり味わいを気にせず、何気なく飲むことの多い水。その水が日本酒の味の雰囲気を決めるというのはなんとも言えない感慨深さがございます。

古くから沢山の人々の弛まぬ努力と研鑽により受け継がれてきた歴史のある伏見の酒には、変わることなく守られてきた伝統と、その時代に合わせた新しいアイデアが余すところなく込められていると感じました。

日本酒の日にこうしてイベントに参加させて頂いたことをとても光栄に思います。

そして、こうした世の中でも、色々な形で皆様と同じ時間を共有することができてとても嬉しく思います。

各蔵元様とのお写真

この度は、伏水酒蔵小路 関係者の皆様、伏見酒造組合様、本当にありがとうございました。

2020 Miss SAKE 兵庫代表 高山郁美

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