皆様こんにちは。
2026 Miss SAKE 愛知 加藤七海です。
2026年6月21日(日)、京都市伏見区向島にて開催された「第7回向島たんぼラグビー」に参加いたしました。
2026 Miss SAKEファイナリストからは、青森代表・力石明音、大阪代表・大植花、沖縄代表・亀谷莉瑚、愛知代表・加藤七海に加え、2025 Miss SAKEファイナリスト奈良代表・安井綾の5名でチームを結成し、京都伏見の酒蔵「月の桂」を醸す増田德兵衞商店様のチームの一員として出場させていただきました。
向島たんぼラグビーは、田植え前の水田をフィールドとして活用し、年齢や性別を問わず多くの人々が交流できる地域イベントです。泥だらけになりながらボールを追いかけるその姿には、競技の枠を超えて、人と人とのつながりや地域の活力を生み出す力が感じられました。
会場に到着すると、増田德兵衞商店 会長の増田德兵衞様より、月の桂とMiss SAKEのロゴが入ったオリジナルTシャツを一人ひとりにご用意いただきました。歴代Miss SAKEの先輩方の田んぼラグビーのレポートを拝見して、「いつか私も仲間たちとこのTシャツを着て田んぼラグビーに参加したい」とずっと憧れていたため、念願が叶った瞬間でもありました。
さらに、田植え用足袋や飲料、塩分補給のための飴、お弁当、タオルに至るまで細やかなお心遣いをいただき、参加者が安心して競技に臨めるようご準備くださったことに深く感謝しております。
当日は前日の予報とは打って変わり、青空が広がる好天に恵まれました。私自身、ラグビーも田んぼに入ることも初めての経験でしたが、実際にフィールドへ足を踏み入れると、想像以上に足を取られ、一歩進むだけでも大きな体力を必要としました。
しかし、仲間と声を掛け合いながらボールをつなぎ、ゴールを目指して泥の中を全力で駆け抜ける時間は、普段の活動では味わうことのできない特別な経験でした。
試合後のインタビューでは、日頃は日本文化の魅力を伝えるアンバサダーとして、品格や所作、内面の美しさを磨くことを大切にしている私たちだからこそ、勝利という一つの目標に向かって泥だらけになりながら全力で挑戦できたことの喜びをお話しさせていただきました。
普段、お着物をまとい人前に立つ姿とは異なり、この日は童心に帰って無我夢中でボールを追いかけました。
その時間は、仲間との絆をより深めるかけがえのない経験となりました。
また、この日は最終選考会以来、ファイナリストの仲間たちと再会する機会でもありました。最終選考会では、美しい着物に身を包み、一つひとつの所作や言葉に心を配りながら、自らの想いを全身全霊で伝えていた私たちですが、この日は田んぼの中を無我夢中で駆け回り、泥だらけになりながらボールを追いかけていました。
一見すると対照的な姿にも思えますが、月の桂「増田德兵衞商店」会長の増田德兵衞様がおっしゃっていたように、最終選考会の舞台で懸命にスピーチをする姿も、田んぼの中で勝利を目指して全力でプレーする姿も、本質は同じです。何かに真剣に向き合い、一生懸命になる姿は本当に美しい。そのお言葉がとても印象に残っています。
外見だけではない、人としてのひたむきさや挑戦する心の尊さを改めて感じることができた、貴重な経験となりました。
そして、この日の数々の素敵な瞬間を写真に収めてくださったのは、2024 Mr SAKE JAPANの上山賢司様です。炎天下の中、一瞬の表情やプレーを逃すことなく撮影してくださり、私たちの体調にも常に気を配ってくださいました。上山様の温かいサポートのおかげで、私たちは競技に集中し、心からイベントを楽しむことができました。
今回でMiss SAKEが向島たんぼラグビーに参加させていただくのは3回目となります。
日本酒は、その土地の風土や文化、人々の営みと深く結びついています。今回、月の桂様とのご縁を通じて向島の地域文化に触れ、多くの方々と交流できたことは、私にとって大変貴重な学びとなりました。
泥だらけになりながら笑い合い、支え合い、全力で挑戦したこの日の経験は、忘れることのできない大切な思い出です。
このような貴重な機会をいただきました増田德兵衞様をはじめ、運営に携わってくださった皆様、ご一緒した参加者の皆様に心より感謝申し上げます。
今後もMiss SAKEとして、日本酒を通じて地域の魅力や日本文化の素晴らしさを発信してまいります。
2026 Miss SAKE 愛知
加藤七海
[Brief summary in English]
Hello everyone, my name is Nanami Kato, 2026 Miss SAKE Aichi.
On June 21, I had the pleasure of participating in the 7th Mukojima Rice Paddy Rugby Tournament in Kyoto alongside fellow Miss SAKE finalists as part of Team Tsuki no Katsura.
Playing rugby in a muddy rice field was a completely new experience for me. While physically challenging, it was also a wonderful opportunity to connect with my teammates, the local community, and the culture that surrounds sake.
We were warmly welcomed by Mr. Tokubee Masuda of Masuda Tokubee Shoten, who generously prepared original Tsuki no Katsura × Miss SAKE T-shirts and thoughtfully supported us throughout the day. I am deeply grateful for his hospitality.
During a post-match interview, I reflected on the contrast between the Miss SAKE Japan Final Selection and this tournament. At the finals, we stood on stage in kimono, carefully choosing my words as I shared my aspirations. Here, I was running through a muddy field, fully immersed in the game alongside my teammates.
At first glance, the two experiences could not have been more different. Yet, as Mr. Masuda remarked, whether delivering a speech on stage or playing rugby in a rice paddy, there is beauty in wholeheartedly dedicating yourself to something.
His words left a lasting impression on me and reminded me that true beauty lies not only in appearance, but also in passion, sincerity, and commitment.
I would also like to extend my sincere gratitude to Mr. Kenji Ueyama of 2024 Mr SAKE JAPAN for capturing so many memorable moments throughout the day.
This experience reaffirmed for me the deep connection between sake, local communities, and Japanese culture. As Miss SAKE Aichi, I look forward to continuing to share these stories and traditions with people around the world.
Thank you to everyone who made this unforgettable day possible.
2026 Miss SAKE Aichi
Nanami Kato
































