Miss SAKE News/Blog

〜宮城県で日本酒と文化と海産物を体験する一日〜第15回ナデシコプログラム 2024 Miss SAKE 京都 津田朋佳

皆様こんにちは!
2024 Miss SAKE 京都 津田朋佳です。

第15回ナデシコプログラムの内容についてご報告させていただきます。

◇内容
▪️株式会社佐浦 本社蔵見学 代表取締役社長 佐浦弘一様
▪️鹽竈神社団体参拝
▪️「株式会社和がき」 漁場見学 代表者 阿部年巳様 プランニングルームMP代表、宮城県6次産業化プランナー 早坂久美様
【協力】宿泊施設:未来学舎KIBOTCHA/キボッチャ(東松島市野蒜字亀岡80)https://kibotcha.com

◇感想
▪️株式会社佐浦 本社蔵見学
代表取締役社長 佐浦弘一様による講義及び、株式会社佐浦 本社蔵見学をさせていただきました。

株式会社佐浦は、宮城県塩竈市に本社を置く日本の酒造会社です。創業は享保元年(1716年)と歴史があり、伝統的な手法を守りながらも革新的な技術を取り入れてこられました。特に「浦霞」ブランドの日本酒は国内外で高く評価され、多くの賞を受賞されています。また、地元産の米と水にこだわり、地域との連携を大切にされており、観光酒蔵としても人気があり、見学ツアーやイベントを通じて日本酒文化の普及にも貢献される酒蔵様です。

https://www.urakasumi.com

蔵見学では酒造りの工程を解説付きで見学させていただきました。

特に驚いた部分をピックアップしてお話しさせてください。

一つ目は発酵の工程です。3段階拝見させていただきましたが、時間が経つにつれ発酵が進んでボコボコと泡が出てきて膨らんでいました。間近で拝見させていただきお米の良い香りがふわっと香ったのが印象的でした。また「日本酒は生きているから育てるように作るんだ」というお話をよく伺いますが、発酵するにつれでボコボコと泡が発生する際には音がなったりするそうです。日本酒を育てるというイメージがなかなか湧かなかったのですが、初めてその感覚を味わえた貴重な体験をさせていただきました

二つ目はタンク内の温度管理です。大吟醸は11.5〜12.5°、特別純米酒は12.5〜13.5、原酒は13〜14°などと0.5°単位で温度管理がされているそうです。毎日日本酒の状態を確認しそれに合わせて調整されているそうで、大変繊細な作業であることを感じました。

三つ目は精米、洗米などの工程です。

昔は大吟醸は手で洗っていたが、今は洗米機を使用しているそうです。1時間1800キロくらいを洗えるそうですがら、お米の状態を見るために150キロずつくらい洗ってみて確認しながらの作業になるそうです。また、米の周りの糠を米を傷つけず剥離させられるのもこの工程の特徴だそうです。そして、圧搾機の段階では純米吟醸、大吟醸など日本酒の種類によって使い分けているそうです。製造工程では、職人さんはもちろんですが、機械も大きな役割を担っているんだということを感じられて非常に勉強になりました。

最後にはテイスティングをさせていただきました。

解説付きで飲ませていただくことで背景なども知ることができ非常に有意義な時間となりました。

 

▪️鹽竈神社団体参拝

鹽竈神社を参拝させていただきました。

鹽竈神社:http://www.shiogamajinja.jp

鹽竈神社は、宮城県塩竈市に位置する歴史ある神社で、古くから塩の神を祀ってきました。その起源は不明確ですが、平安時代の延喜式神名帳にも記載されるほど古い歴史を持ちます。奥州藤原氏や伊達氏など、地元の有力者からの信仰と保護を受けて発展し、現在も多くの参拝者を集めています。神社は鹽竈神を主祭神とし、海上安全、漁業繁栄、商売繁盛などの御利益で知られています。特に「しおがま祭り」は有名で、地域の重要な文化行事として親しまれています。商売繁盛、安産守護、海上安全、大漁祈願にご利益がありと言われています。

参拝で印象に残ったことは、20年毎に屋根瓦を綺麗にしているというお話です。その際には、神様の上に立つことになるため、毎回神様を移動させて、それを終えてから瓦を張り替えるそうです。神様を敬う日本の伝統を感じることができました。

▪️「株式会社和がき」 漁場見学

代表者 阿部年巳様、プランニングルームMP代表、宮城県6次産業化プランナー 早坂久美様による「株式会社和がき」 漁場見学をさせていただきました。

https://wagaki-miyagi.jp/company/

まずは、船に乗せていただき、牡蠣の養殖を間近で見せていただけました。養殖をする際には海に棒などを組み立ててそこで柿を育てるわけですが、3メートルもの長さの棒を100本以上立てられるそうです。養殖をする際には牡蠣を育てることはもちろんですが、育てるまでのプロセスも非常に大変なのだと学びました

船に乗った後は、牡蠣を育てるためのタネを作る方のもとでお話を伺いました。一つのタネに64個のホタテ貝を連ねるそうです。一つ一つ手作業でホタテの殻に穴を開けて貝のタネを連ねていきます。実際に穴を開ける作業をさせていただきましたが力加減が難しくびっくりしました。美味しい海産物をいただける背景にはこういった方の努力が詰まっているんだということを感じることができました

その後、宮城の牡蠣をBBQでいただきました。

新鮮な牡蠣は絶品です。日本酒との相性も最高で至福のひと時を過ごさせていただきました。

◇京都代表津田朋佳のまとめ

今回この学びを通して、日本酒も海産物もたくさんの方の想いが詰まっていることを体感し、そういったものをいただくことで、美味しい日本酒や食材を食べられていることに感謝の気持ちでいっぱいになりました。また、鹽竈神社では、普段の参拝以上に神社の歴史や、正式な参拝の仕方を学ぶこともできました。日本の神道についても学ぶことができた貴重な時間でしたので、今後日本酒と日本文化を発信するアンバサダーとして、こういったこともしっかりと発信していけるようになりたいと思います。

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