皆さん、こんにちは。
2024 Miss SAKE 埼玉 南家果林です。
第3回ナデシコプログラムレポート 「~自分について分析し、自分を生かす方法を知る~」
3月23日の第3回のナデシコプログラムについて報告いたします。
第3回は都内の会議室で行われました。
★プログラム内容
- メイク・付け睫毛講座
(講師:株式会社 ONE to ONE Professional 竹知万季 様)
- ファイナリスト公式Webリテラシー・SNS講座
(講師:事務局長 中村信次郎 様)
どちらのプログラムも、2024 Miss SAKE 埼玉、ないしは2024 Miss SAKE Japan ファイナリストとして欠かせない学習でした。今後の活動のために、真剣にプログラムに取り組んだことから、時間があっという間に過ぎたように感じました。
ONE to ONE Professional 竹知万季 様より、「メイクの基本~Miss SAKEとして輝くために~」Meke up Lessonをしていただきました。
ONE to ONE Professional 様はオンラインサロンを軸とするコミュニティビジネスを企画運営しながら、メディアプロモーションも行っています。幅広いメディアジャンルに特化したプロフェッショナルを抱えている会社です。「2024 Miss SAKE Japan ファイナリスト発表会」の際には、ヘアメイクを担当していただきました。私自身に合った髪型、またメイクもしていただき、発表会のステージに立つことに自信を付けていただきました。
メイク講座でのキーワードは「デコルテまでが顔!」です!!
【スキンケアの基本】
ポイント①
ポイントメイク落としを使用し、クレンジングは肌の刺激を考えてミルクタイプ・クリームタイプ・オイルタイプを使い分ける。
ポイント②
洗顔は、手で触ったときに「少し冷たいと感じる位の温度」のぬるま湯を使用する。
ポイント③
化粧水・乳液・クリームは手に乗せ温めてから顔に手を添わせるように塗るとよい。肌が手に吸いついたら次のケアを行う。また、朝はまんべんなく塗りスキンケアをするのではなく肌のコンディションを見て塗り方を変えることがベスト!
ポイント④
マッサージをしてむくみを解消させる。朝のメイク前の顔は触らず、首や耳回りをマッサージすることで、血行を促進させることが重要。
スキンケアのあとはベースメイクをご教授いただきました。
メイクをする際は、「自然光が顔の正面に当たること」「大きめな鏡でいろんな角度の自分を見ながら確認すること」が完成度を左右します。
【ベースメイク】
ポイント①
目の下の三角ゾーン(ビューティースポット)から塗り広げることで、顔に立体感を作る。ベースメイクで顔に立体感を作ることで、小顔効果を発揮する。
ポイント②
耳や首も顔と同じように、ベースメイクをする。顔と同じ肌感を意識してメイクする。
ポイント③
髪の毛や眉毛の周りのテカリは、清潔感の低下につながる。左記を意識してフェイスパウダーを使用する。
ポイント④
アイシャドウは頭蓋骨を意識する。目の骨がない部分はアイホールだと思ってアイシャドウを塗る。
左の写真がメイクを教えていただく前、右の写真がメイクを教えていただいた後になります。肌のツヤや顔の立体感、顔のパーツのはっきりさが格段に良くなりました。少し濃いかな?と思うくらいしっかりメイクしなければステージ映えしないため、家でもしっかり練習し、メイクに慣れていきたいと思います。メイクをしてみて気づいたことは、こだわってすればするほど自分自身に自信が持てるようになることです。内面も顔に出ると聞いたことがあるため、メイクの練習をするとともにナデシコプログラムを通じて内面もしっかり磨いていきます。
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ファイナリスト公式Webリテラシー・SNS講座
当プログラムでは事務局長 中村信次郎 様より、「Webリテラシー&Web/SNS活用について+AIに生かされない、個人として”AIを生かす”Strategy」をご教授いただきました。
- Webリテラシー&Web/SNS活用について
Miss SAKEとしてSNSをどうつかうかを学習してまいりました。SNSフォロワーを増やすためにはどのようなことを意識する必要があるのか、しっかりと学ぶことができました。自分の提供できる価値を知ること、どんな結果がほしいのか、どんな人にどんな情報を提供したいのかを明確にする必要があることを知りました。「ペルソナ(理想のお客様)」を想像することも、目的や手段を考えるうえで大切になることを知ることができました。
過去のMiss SAKEの方の活動を拝見させていただきました。しっかりと目的と自分の強みを生かすようにSNSを活用されていました。私も、ナデシコプログラムの中で自分のアピールポイントや今後どのような活動をしていきたいか、しっかりと考えていきたいと思いました。
- AIに生かされない、個人として”AIを生かす”Strategy
生成AIの活用方法を教えていただきました。私自身、AIを使用する機会がなかったため、とても興味が沸く内容でした。今まで、AIはどんなサイトやアプリケーションを使用してよいかわからず、難しそう、と感じていました。しかし、今回の抗議でおすすめの生成AIや使い方の紹介をしていただいたことで、とても身近に感じることができました。SNSを投稿するにも、アイディアが必要になります。AIをうまく活用しながら、作業効率を向上させ2024 Miss SAKE 埼玉としての活動をより活発なものにしていきたいと思います。
2024 Miss SAKE 埼玉 南家果林