皆さま、こんにちは。2023 Miss SAKE 埼玉 松﨑美です。
この度、2024 Miss SAKE 埼玉大会の開催が決定され、埼玉大学学生団体FPとのタイアップが決まったのをきっかけに、埼玉大学学生団体FPが主催しているSaidai Contestのファイナリストの方たちとタイアップ撮影を行ってきました。
撮影は江戸時代の城下町として栄え、蔵造りと呼ばれる建築様式の古い土蔵や商家が立ち並ぶ町並みで知られている川越にて『小江戸蔵里 川越市産業観光館』『川越氷川神社』を中心に撮影を行いました。
△左から…糸魚川泰一さん、長谷玄武さん、荻野由衣香さん、吉田稀美さん
『小江戸蔵里』は旧鏡山酒造の建築物を改修した施設になっており、2010年に誕生した施設になります。建物は、明治・対象・昭和の時代に建てられた酒蔵を改装し、おみやげ処(明治蔵)、まかない処(大正蔵)、ききざけ処(昭和蔵)の3つの蔵と、つどい処(展示蔵)があります。
始めにおみやげ処(明治蔵)にて、ファイナリストの皆様とどんなお土産があるのか見て回ったり、川越唯一の酒造〈小江戸鏡山酒造コーナー〉があり、私からファイナリストの皆様に小江戸鏡山酒造様のご紹介をさせて頂きました。おみやげ処には、ここでしか手に入らないオリジナル商品をはじめとする商品の販売や、川越の名産であるさつま芋を使用したデザートが食べられる〈Kura cafe〉が併設されていました。
続いては、ききざけ処(昭和蔵)に移動して、長谷さんと吉田さんと3人で有料の試飲機で飲み比べをさせて頂きました。
△ききざけ処(昭和蔵)での撮影の様子
ここでは試飲機での飲み比べだけではなく、日本酒生産量全国第4位の埼玉県内全蔵の日本酒が販売しており、醬油や味噌などの発酵コーナーなどもありました。
この日は、まかない処(大正蔵)では撮影を行いませんでしたが、以前プライベートで行った際はレストラン〈八州亭〉で食事をさせて頂きました。小江戸の地産地消のメニューが豊富で、川越三元豚、さつま芋、武蔵野うどん等がありました。
また、毎月第2、第4土曜日には、「伝統和芸鑑賞会」を開催しているとのことで、蔵の中でゆっくりと鑑賞できるとのことです。
イベント情報は、小江戸蔵里のHPをチェックしてみてください。☞https://www.machikawa.co.jp/
続いて小江戸蔵里から、川越の氷川神社に移動して撮影を行いました。川越氷川神社には五柱の神々がおまつりされています。
主祭神は素盞鳴尊(すさのおのみこと)。ほかに、脚摩乳命(あしなづちのみこと)と 手摩乳命(てなづちのみこと)の夫婦神様。さらにその娘である、奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)。そして、素盞鳴尊と奇稲田姫命のご子孫ともお子様ともいわれ、また出雲大社の縁結びの神様としても知られる大己貴命(おおなむちのみこと)の五柱の神様です。
川越氷川神社は「家族円満の神さま」また、ご祭神に二組のご夫婦神様が含まれていることから「夫婦円満・縁結びの神様」として信仰されています。
川越の氷川神社といえば、鯛みくじが有名ですよね。
鯛みくじはもちろん、7月1日から9月3日まで行っていた縁結び風鈴に願い事を書いた短冊を掛けたりと、色々な体験をさせていただきました。
どんな願い事を書いたかは、動画で見れますのでチェックしてみてくださいね!
△荻野由衣香さん、吉田稀美さん △糸魚川泰一さん、長谷玄武さん
Saidai Contest 2023 ファイナリストの皆様との撮影はとても楽しく、コンテストに参加する、挑戦するという共通点もありお互いにいい刺激になったのではないかと思います。
ファイナリストの皆さんは現在コンテスト期間中ということで、11月25日(土)に開催する学園祭でグランプリが決定されるそうです。私も陰ながら応援させていただいております。
2024 Miss SAKE埼玉大会の開催が決定され、多くの方にMiss SAKEの活動を知ってもらえるよう、私も活動に気合が入りました。
様々な活動を通して日本酒をはじめとする日本文化、また埼玉県の魅力を多くの方に知ってもらえるよう、精進して参ります。
2024 Miss SAKE埼玉大 HP ☞https://misssake-saitama.jp/
Saidai Contest 2023 HP ☞https://miscolle.com/saitama2023
2023 Miss SAKE 埼玉 松﨑美稀 Instagram ☞https://www.instagram.com/2023misssake_saitama/
2023 Miss SAKE 埼玉 松﨑美稀