皆様こんにちは。
2023 Miss SAKE 静岡 古橋花菜です。
<静岡県酒造組合様>
4月19日水曜日に、静岡県酒造組合様に、弊社団 Miss SAKE 大西美香 代表理事同行のもと表敬訪問に伺いました。
静岡代表としては初の表敬訪問ということで、大変ありがたい機会を賜りました。
望月正隆会長、服部康宏事務局長をはじめとするお集まりの皆様に、心より感謝申し上げます。
私自身、2023 Miss SAKE 静岡としての県内での活動は初めてであり、緊張しておりましたが大変温かく迎え入れていただきました。
大西代表理事によるMiss SAKEの活動についての説明の後、私の自己紹介を含むご挨拶をさせていただきました。
「吟醸王国」と言われる静岡県の日本酒は『静岡酵母』によって醸され「香り華やかで、味がソフト、喉越しが良く端麗で辛口」という伝統的な特徴があります。
私は、お祭りやお正月など「お祝い事は樽酒で」というのが当たり前の環境で育ちました。
初めて飲んだ日本酒も、もちろん静岡の地酒です。
そのフルーティーですっきりとした味わいに驚きを覚えたことを、今でも鮮明に覚えております。
静岡県酒造組合様には、県内の27蔵が参加されており、各蔵の蔵元・杜氏の方々が美味しさを求めて酒造りをされております。
静岡県には富士川・天竜川・大井川・安倍川などの水源を中心に、広く酒蔵様が分布しております。
それだけではなく、平成17年に誕生した酒造好適米『誉富士』も静岡県オリジナルの酒の特徴です。
静岡文化芸術大学の学生がデザインをしたという「誉富士」のシンボルマークの樽を持ってお写真を撮らせていただきました。
今回ご挨拶させていただき、丹精を込めて日本酒を作っていらっしゃる酒蔵様の思いを県や国を超えて発信するお手伝いがしたいと改めて強く思いました。
今後の酒蔵様への見学やナデシコプログラム等を通してさらに成長し、組合様・各酒蔵様に少しでも貢献できるよう尽力してまいります。
この度は貴重なお時間をいただきまして、誠にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
副理事長 清信一様(富士錦酒造様)のお声がけにより、皆様とお写真を撮らせていただきました。ありがとうございます。
<駿府 八丁蔵様>
組合様へ訪問させていただいた後には、静岡の日本酒を豊富に取り扱っていらっしゃる静岡駅構内にある「駿府 八丁蔵」様で美味しいお酒とお料理をいただきました。
だし汁が黒く、だし粉をかけていただく「静岡おでん」は静岡のお酒によく合います。
また、このお店の鮪も絶品で、その他にも静岡グルメをいただくことができます。
静岡駅直結の駅ビル「ASTY静岡」内にありますので、静岡にお越しの際はぜひ訪れてみてください。
<駿河楽市様>
最後に、静岡のお土産を駅で買って帰りたい!という方にぴったりなお店をご紹介いたします。
八丁蔵様と同じくASTY静岡西館1Fにある「駿河楽市」様にお邪魔いたしました。
ここでは、静岡の地酒が取り揃えられております。
お土産として、もしくはお家で嗜む用に、いかがでしょうか。ぜひチェックしてみてください。
2023 Miss SAKE 静岡 古橋花菜