Miss SAKE News/Blog

岩手県紫波町 Cafe Style Bar VIVID様にて開催された『堀の井を愉しむ会』に2018 ミス日本酒 須藤亜紗実が参加して参りました。

Asami Sudo, 2018 Miss SAKE, joined “the Dinner party to enjoy Horinoi’s sake” at Cafe Style Bar VIVID in Shiwa-cho, Iwate Prefecture.

[English Follows]

皆様、こんにちは。

2018 ミス日本酒の須藤亜紗実です。

6月29日、岩手県紫波郡紫波町のCafe Style Bar VIVID様にて『堀の井を愉しむ会』が開催され、参加して参りました。

『堀の井』は、南部杜氏発祥の地、岩手県紫波郡紫波町にある高橋酒造様が醸される日本酒です。高橋酒造様につきましては、こちらの投稿にてご紹介させていただいております。

『堀の井を愉しむ会』の会場となったCafe Style Bar VIVID様は、『地産地消』を掲げられ、地元紫波町の食材をふんだんに取り入れたお料理を提供していらっしゃいます。 

今回は、パリ・東京で修行を積まれたCafe Style Bar VIVIDシェフの森川様が、『堀の井』の日本酒に合わせ、素晴らしいお料理の数々をご用意してくださいました。

従来地元で愛されてきたように、家庭のお料理のお供として『堀の井』を楽しんでいただくのはもちろんのこと、新たな試みとして、カジュアルフレンチと『堀の井』のお酒を合わせ、地元の皆様に『堀の井』の新たな一面、新たな可能性を知って頂きたい。そして何より、地元紫波町の日本酒、食材の豊かさを多くの方に実感していただきたい。

そうした思いのもと企画された『堀の井を愉しむ会』。記念すべき第一回目の開催に際し、会の冒頭では鏡開きが行われ、僭越ながら私も鏡開きに参加させていただき、また、乾杯のご挨拶もさせていただきました。

そして会場には、紫波町にてご活躍されている皆様、そして紫波町に所縁のある皆様がお集まりになっておられ、私も日本酒とカジュアルフレンチの素晴らしいペアリングを堪能させていただくとともに、皆様との貴重なお話を楽しませていただきました。

2013年から活動が始まり今年で6年目を迎えたミス日本酒ではありますが、ミス日本酒グランプリの岩手県訪問は今回が初めてでありました。また実は私個人としても、今回が自身初の岩手県訪問でありましたが、お話させていただいたお一方お一方からたくさんの応援のお言葉、そして温かなお心遣いを頂戴し、大変心温まる素晴らしい時間を過ごさせていただきました。

紫波町のお酒、そして紫波町の食材を使った素晴らしいお料理を、地元の皆様と共に楽しませて頂くことができましたことを、大変光栄に思っております。

人と人をつなぎ、会話に花を咲かせ、人々を笑顔にする『飲・食』の魅力。

そして澄んだ空気と豊かな緑、温かな皆様が、訪れる人に安らぎを与えてくれる紫波町の魅力。

この度、南部杜氏発祥の地・紫波町を訪れることができ、そうした魅力を改めて実感いたしました。

日本にはまだまだ、こうした魅力溢れる地域がたくさんあると思っております。そしてそうした地域で作られた日本酒は、まさにその地の伝統・文化・地域性の鏡のようなもの。私はそのように感じております。

今後もミス日本酒の活動の中で『日本酒』を通じ、もっと多くの日本の魅力、地域の魅力を、私自身も学び、皆様にもお伝えしていくことができましたら幸いです。

高橋酒造店の皆様、Cafe Style Bar VIVIDの皆様、そして岩手県紫波町の皆様、この度は大変貴重な経験を誠にありがとうございました。

2018 ミス日本酒  須藤亜紗実

2018年7月1日の岩手日報に、『堀の井を愉しむ会』の様子が掲載されました。

[for English Speakers]

Hello, everyone. This is Asami Sudo, 2018 Miss SAKE.

On June 29th, I joined “the Dinner party to enjoy Horinoi’s sake” at Cafe Style Bar VIVID in Shiwa-cho, Iwate Prefecture.

“Cafe Style Bar VIVID” is a casual-French styled restaurant which uses local ingredients of Shiwa-cho. The party took place on a concept that people in Shiwa-cho can enjoy a new side of Horinoi’s sake through the combination with casual-French styled food. So, this time, Mr. Morikawa, the chef of VIVID made special dishes to match Horinoi’s sake.

And it was an honor that  I could join the Kagami-Biraki at the opening of the party, and also introduce the activities of Miss SAKE on the stage and have lots of warm words of encouragement to our activities. 

As personally speaking and officially as Miss SAKE association, it was the very first time for Miss SAKE JAPAN to visit Iwate Prefecture, I could spend a precious time with great sake and food of  Shiwa-cho, and , of course, great people of Shiwa-cho.

At the same time, I once again realized my mission as 2018 Miss SAKE to contribute to greater introduction of Japanese culture through Japanese SAKE. 

I extend my deep appreciation to people of Takahashi Sake Brewery, people of Cafe Style Bar VIVID and all the people involved in the party.

Thank you very much for the precious time.

Asami Sudo, 2018 Miss SAKE

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