群馬県のメディア・プロモーション課が発行している県の広報誌「ぐんま広報 tsulunos PLUS12月号」にMiss SAKE 群馬代表として取材いただき、紙面に掲載していただきました。
皆さん、こんにちは。2020 Miss SAKE 準グランプリの福田友理子です。
先日、群馬県のメディア・プロモーション課が発行している県の広報誌「ぐんま広報 tsulunos PLUS12月号」にMiss SAKE 群馬代表として取材いただき、紙面に掲載していただきました。
テーマは、「群馬の地酒のおいしい選び方」。
新前橋駅前にある昭和7年創業の酒屋さん、高橋与商店さんの4代目店主 福田祐二さんとの対談です。(2人とも同じ「福田」でした!)
群馬県は、上毛三山(赤城山・妙義山・榛名山)を水源とする清らかな水や豊かな自然で作られた本当に美味しい日本酒が多いと感じています。
それは、福田店主も同じお気持ちだとおっしゃっており、更に、群馬の蔵元さんたちとの触れ合いが多い福田店主は、身近でその蔵元さん達の、酒造りに対する熱い思いを知っているからこそ、作り手を応援したい、とお話してくださいました。
高橋与商店さんは、かつては卸業をメインとしていらっしゃいましたが、群馬の地酒の魅力に惹かれ、県産地酒に力を入れた店舗へとシフトされたそうです。
店内は圧巻の品揃えで、群馬の有名所の日本酒から、なかなか手に入らない日本酒までがずらりと並んでいました。
福田店主は、一つひとつの群馬の日本酒の魅力を丁寧に説明してくださり、また、オススメの食との組み合わせや、温度なども、エピソードを交えながら教えてくださいました。
対談では、この他、今後どんな風に、群馬の日本酒をPRしていくべきか、などのお話をさせていただき、私達は2人とも「やはり、群馬は日本有数の温泉地として有名!温泉を楽しみつつ、地元の美味しい食材を食べていただき、さらにセットで日本酒も味わってもらいたいですよね」と盛り上がりました。話題が尽きず、あっという間のお時間でした。
また、対談中もお店には、ひっきりなしにお客さんが訪れ、オススメの群馬の日本酒を買い求めていらっしゃいました。
福田店主は、お客さんとも積極的に会話を交わし、地域ならではの日本酒を通じた温かい交流も垣間見させていただきました。
詳しくは、12月6日に発行された「ぐんま広報 tsulunos PLUS12月号」をぜひご覧いただければと思います。
このような素晴らしい機会をいただきました、群馬県様、また対談でお世話になりました高橋与商店様、どうもありがとうございました。
2020 Miss SAKE 準グランプリ 福田友理子